子供でも読める引き寄せの法則の本

 

前回に引き続き「引き寄せの教科書」に名前が挙がっていた本です。

 

奥平さんは「アミ 小さな宇宙人」と、この「サラとソロモン」に衝撃を受け、引き寄せの魅力に引き込まれていったというような記述があったように記憶しています。
(「引き寄せの教科書」が手元にないので確認できず定かではないのですが)

 

「アミ」が素晴らしかったので期待しながら注文しました。
引き寄せ界の大御所、エスター&ジュリー・ヒックスの「サラとソロモン」。
本のオビに「子供でも読める引き寄せの法則の本/もちろん大人も感動しながら学べます!」と銘打ってありました。

 

サラとソロモン―少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣/ナチュラルスピリット

¥1,944 エスター&ジュリー・ヒックス(2005)
Amazon.co.jp

 

主人公はサラという女の子。
空想にふけるのが好きでちょっと哲学的な、今でいう不思議ちゃんタイプ?
その他に登場するのは家族、友人、学校の先生。
そしてサラがソロモンと名付けた会話ができるフクロウ。
フクロウの姿を借りている神の使い、スピリット、そんな存在らしいです。
この会話ができる(実際はテレパシ-による会話)フクロウが、日常のサラのお悩みに答えていきます。

 

文句を言っているとその文句の対象が近づいてくるよ

自分の喜びは他人に左右されるものではないよ

 

最初はおだやかな描写で、子供向けらしい会話のやりとりが続きます。
しかし話が進むにつれ会話がどんどん難しくなっていきます。

万事良好の流れにまかせれば幸せになれるよ

でもその流れに抵抗している他人が創り出した証拠に目を向けていると万事良好の流れを押しのけてしまう

君は、非物質レベルの混じりけない至福のエネルギーが物質レベルに延長された存在なんだ

 

最初は気楽~に寝っころがって読んでいましたが、後半になると「ん?ちょっとまって?どういうこと?」と立ち止まりながら読むことに。やるなソロモン。
子供向けファンタジーで癒されるつもりで読んでいたら、深く考えさせられることに。
「どゆこと?」と疑問符の浮かんだソロモンの発言に、少女のサラがあっさり「そうか、わかったわ!」と理解してたりすると癒されるどころか焦りまくり(^o^;)

 

 

結論。
読後の印象は、「特に感動はしなかった」。
「アミ」に感動しすぎて、同じものを求めてしまったからかなあ?
二回、三回と、読みなおしてみましたが、やはりぐっとくるところはありませんでした。
どうしても、ヒックス夫妻の「エイブラハムとの対話」など引き寄せシリーズが頭にチラついて、それを必死に子供向けに無理矢理ストーリー仕立てにしている感じが不自然で好きになれなかった・・・

今回はビビッとこなかったけど、数年後に読むと響くかもしれない。
新品で買ったし。ハードカバーだし。
ということで、売らずに手元においてあります。

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