主契約者が元オットで、私が連帯保証を引き受けたもの2つ。

(1) 事業用貸し地(ヤード)賃貸の連帯保証人
(2) 銀行融資の連帯保証人

 

この中の(1)が終わったことを、前回の投稿で書きました。
残りの(2)についての進展についてご報告しておきます。

私が離婚する前、
会社の代表者だったときに元オットの事業の運転資金として借り入れた銀行からの1000万円の融資。

残債は、離婚後私が代表を辞めた時点(2015年1月末)で 約840万円 でした。

その後、元オットは2015年2・3・4・5月と、4ヵ月は支払いました。
残債2015年5月末 約800万円

2015年6月以降支払いが滞り、そのあと10ヵ月、私が代わりに支払ってきました。
残債2016年3月末 約700万円

今年2016年の4月、
いつもの返済日に私は代わりに支払うのをやめました

 

このまま、元オットも支払いしないままでいると、いよいよ保証協会による代位弁済となります。

予想していたその動きが、現実のものとなってきました。

 

 

融資先が返済不能になったときの銀行の立場

法人名義の借り入れなので、連帯保証人は代表者です。
この融資の連帯保証人も、元オットの名前になりました。
しかし旧代表者である私の名前は、そこから外すことはできない決まりです。
なので、銀行の契約書には、法人名のあとに連帯保証人の名前が元オットと私の2名分が記載されています。

しかしながら、責任の重さは主債務者も連帯保証人も同等

 

返済を求める側から見たら、どちらも同じ「債務者」であるのは「連帯保証」と名のつくものすべてに当てはまる事実。
これに対してはもう怒りも憤りもありません。
粛々と受け止めて事態に備えるのみ。

 

4月から3ヵ月連続で返済不能。
未納月が続いたこの段階では信用評価は地に落ちており、もはや新たに借り入れるという手段はあり得ません。
通常だと、銀行は返済にめどが立つまでの間の返済金額を減らすリスケジュールを勧めます。
しかし信金は、元オットにそれを勧めなかった。
そんな話ができる相手ではないとわかっていたから。
私もかつて借換えという形でリスケを経験しましたが、通常の融資申請よりもはるかに細かな試算表や資金繰り表、返済や再建計画が求められます。

赤字でも構わない。
しっかりと数字を出せるのが大前提。
話はそこからです。

しかし新代表者の元オット、そういった経理は一切手つかずで、前年度の決算もやってない。
金融機関は年に一度、融資先の経営状況把握のためにその会社の決算書コピーを保管しますが、それは未回収のまま半年が過ぎてでいました。
そのような状況なので、リスケ申請そのものが無理と判断したようです。
ここまでくると銀行は保証協会からの評価を恐れます。

なぜ代位弁済前にリスケを勧めなかったのか
なぜそんな信用できないところに融資したのか

このように睨まれると、その後の他社の融資案件でOKをもらいにくくなるとのことです。
融資が経営の根幹である信金にとって、これは大きなペナルティ。
いち支店で起きた事故が、その信金全体に対する評価につながり、融資係の責任問題にもなってきます。
彼らとしてはなんとしても避けたいところ。

 

1年前、元オットの返済が3ヵ月滞ったあとその未納分を私が一括で支払い、
その後も代わりに支払い続けたことで、信金は失態発覚を先延ばしにできたことになります。
この信金の事情や本音は、10ヵ月窓口で毎月顔を合わせて親しくなった融資担当者から聞きました。
私が「もう返済やめます」と言ったとき、すぐに了承してくれた担当者です。
若くて頭の良さそうな女性担当者で、返済をやめると告げたときも、
「今までありがとうございました」と言ってくれました。
銀行というと冷たく事務的、利己的なイメージがありましたが、この女性のおかげでかなり気持ちが救われました。

 

代位弁済の直前にDMのようなハガキ

この担当者とは返済中もその後も密に連絡を取り合っており、信金で何か動きがあれば教えてもらっていました。

2016年
3月までは私が返済

4・5・6月 返済日(毎月20日)に入金ナシ
信金担当者、毎日のように元オットに電話催促

6月24日 元オットと私宛に最後通告の内容証明発送(7月11日を期限とする旨)

7月11日 期限の利益の喪失(=返済猶予期間がなくなる。一括返済を求められる)

7月21日 信金から保証協会へ代位弁済打診

7月26日 保証協会から弁済決定の報告

8月12日 代位弁済実行日
(8月後半〜9月に、おそらく債務者・保証協会間の面談)

 

以前自分が代表者でいたとき、保証協会付き融資は支払い不能から半年間は時間があると誰かから聞いたことがありましたが、その通りでした。
7月21日の翌日の日付で、私のもとに一通のハガキが届きました。
差出人は信用保証協会。

 

圧着ハガキで開くと「通知書」とあり、
「あなたが負担する当協会保証付債務について、
平成28年7月21日付で
取扱金融機関から代位弁済の請求がありましたので通知致します。
なお、不明な点がありましたら、担当者までご連絡ください。
被保証人:○○○(社名)
取扱金融機関:○○○(信金名)」

書留でも内容証明でもなく、普通にポストに入っていたので、しばらく気づきませんでした。
このハガキで初めて事情を知らされる連帯保証人もいるだろうなあ・・・と思いました。
もし知らなかった場合は、ここから「どういうことだ!」と、主債務者に問いただしたり、銀行にかけつけたりするのかもしれません。
もちろん私は事前にわかっているので慌てることもありませんが、
「へぇー 借金通知なのにこんな軽いノリのお知らせなんだぁ」と変なところで納得しました(笑)

 

このあとは、信金担当者による推測ですが、
まず元オットに連絡がいき、呼び出しがあるだろう、
そこで話に進展がなければ私に連絡がくるだろう、とのこと。

これも推測ですが、保証協会はお役所なので、いきなり電話連絡することはなく、受け取り記録の残る郵便でまず通知がきて、面談の日時が指定されるのでは、と。

 

保証協会による代位弁済、予定どおりなら先日実行されたはずです。
このあと明らかになっていく保証協会とのやり取りは、また追って記録していきたいと思います。

信用保証協会。
これが私にとってのラスボスです。

誠意をもって戦っていきたいと思います。

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コメント一覧
  1. デジカメ より:

    信用保証協会は営利法人である銀行より役所に近い感じなので、ちゃんと対応すれば話が通じると思いますよ。
    貸し倒れた場合、保険から8〜9割は回収できるはずなので最悪2割くらい返せば大丈夫だと思います。

  2. かーちゃ より:

    > デジカメさま
    保険から回収できるんですね、それは知りませんでした。今後の心構えに大変役立つ情報をありがとうございます!
    私が相談した先の弁護士さんたちによると過剰な取り立てはしない代わりに借金値引きには一切応じないのが保証協会とのこと。何十年かかろうが気長〜に返すのを待つそうです。会ってみればわかることなので、また状況をUPしますね。いつもありがとうございます。

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