母が「胃がん」とはっきり診断されたのは2016年5月2日でした。

亡くなったのは2016年6月22日。

入院中、家に帰りたいと願った母は、
約1ヵ月を家で過ごしたあと、静かに息を引き取りました。

あまりにも早いがんの進行に、みな驚きました。
普通の固形がんだったら、いくらでも手の打ちようがあった。
4年前に父の肺がん闘病で、いろんな治療方法があることを知っていたから。
でも母が患ったのは「進行性スキルス胃がん」という、
内蔵の粘膜沿いに次々と硬く広がっていく手の打ちようのないがんでした。
母を自宅で看ることを選んだ私たち(長女・長男・次女)とその家族。
みんなで入れ替わり立ち替わり介護に関わるので、情報を共有するために1冊のメモ帳を用意しました。介護記録ノートです。

そうしないと、何がなんだかわかならくなるくらい、薬の摂取方法が日々変わっていきました。

 

 

このノートに、母の病状や薬の種類、医師や看護師の発言を記録してあります。
「進行性スキルス胃がん」の病状推移や在宅緩和ケアの実情についての記録です。

今後自宅で緩和ケアに臨むという方のお役にたてば幸いです。

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コメント一覧
  1. デジカメ より:

    自覚症状があってから、あっという間で驚いています。

  2. ハマコウ より:

    在宅での看護ご努力大変だったことでしょうが、お母様にとってはうれしいことだったと思います。亡父は病院で最期を迎えましたが、見舞いに行くたびに家へ帰りたいと言っていました。すぐになくなると分かっていたら家で過ごしてもらいたかったと思ってます。

  3. かーちゃ より:

    >デジカメさま
    本当にあっという間でした。
    ある意味、長々と苦しまずに済んでよかったのかもしれませんが・・・

  4. かーちゃ より:

    >ハマコウさま
    母は自宅でもやっぱり辛そうで、何度もこれで良かったのか?と思いましたが、そう言っていただけると救われます。
    最期のときを病院で迎える人の方が圧倒的に多いですよね。私の父もそうでした。
    今病床が足りてない状況なので、これから在宅看護の体制がさらに整ってくるのではないかと思っています。

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