●在宅看護 4日目(2016/5/30)

朝、吐き気がひどい。
訪問看護は9:00の予定だったが、早く来てほしくて電話してみる。

 

8:30 看護師到着・点滴開始(吐き気止め)
酸素 90
血圧 107-76
おなかの周囲を測ってみて、大きくはなっていないので腹水はたまっていないようだとのこと。

<点滴>
・ノバミン(=吐き気止め)
・リンデロン(=ステロイド)

<飲み薬>
・ロヒプノール(=睡眠薬) 22:00

<飲食>
午前 氷/ガリガリ君/オレンジ4切
午後 ビワ1個/氷
夜 氷/ガリガリ君/水
※食欲はない。おもゆやおかゆも口にできない。
ゼリー、ヨーグルトなども用意してみるが、まったく食べたがらず。
氷やアイスはときどき欲しいと言う。

 

<母の様子>
午前中は吐き気がひどかったが、点滴を流してから少しおさまった。
午後は幾分調子がよさそう。

 

※毎日午前中に点滴交換に看護師さんがきてくれるのだが、入院中から続く点滴で、腕の血管が探しにくくなっているとのこと。
よく効く点滴でも、血管の負担を考えて少しずつしか流せない。

看護師・医師から、血管に直接点滴薬を流せる「皮下ポート」をつけたらどうかと提案される。
・これを設置すると、24時間点滴ができ、吐き気・痛みをコントロールしやすい。
・腕から針をさしての点滴より何倍も効果的。
・薬品交換や操作も楽で、何か問題があると機械からアラームが鳴るようになっている。
・点滴をしながら移動もできる。



正式名称:皮下埋め込み型ポート

(株)メディコン「化学療法サポート」HPより図拝借

 

これから吐き気に加えて痛みも出てくるので、早めに設置をした方がよいと勧められる。
手術すると決めて連絡してくれたら、手術日の調整・手配はすべて在宅緩和ケアのスタッフがやってくれるとのこと。
先生から聞いたこの件を、弟夫婦・妹に連絡して私はいったん、自分の家(埼玉)に帰る。
実家の家には、母の姉たちが駆けつけてくれていたので、人手は足りていた。

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●在宅看護 5日目(2016/5/31)

※ここから時系列で出来事を記録
5/30深夜
2:00 薬(たぶんロヒプノール)
5:30 水 スプーン3杯
8:40 オレンジ半分
9:00 訪看/点滴
11:00 訪看/点滴を外す。爪切り、体ふき。
※医師より電話連絡あり。
明日午後手術(皮下ポート)できるよう準備を整えたとのこと。
14:35 温かい健康茶 おいしいと言う
15:00 氷2コ オレンジ1/2切
17:00 氷3コ
午後、トイレ2回。
19:20 健康茶
20:30 氷1コ
21:00 睡眠(足のマッサージ)
21:30 氷2コ
22:30 足湯
23:00 薬
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※時間の記録をみると、ほとんどまとまった時間眠れていないことがわかります。
この頃は痛さよりも吐き気の方がつらそうでした。

医師によると、
「痛みはいくらでも抑える薬があるけど、吐き気は難しい」
とのこと。

緩和ケアにも得意不得意があることを知りました。

 

※何回も出てくる「健康茶」とは、【大阿蘇万能茶】というお茶。
(とうきび、大麦、はぶ茶、大豆、はと麦、どくだみ、柿の葉、浜茶、くま笹、ウーロン茎、甜茶、甘草、びわの葉、枸杞、桑の葉、あまちゃづる)
甘みがあり、普通の緑茶よりもおいしく感じていたようです。

※滅多に眠れない様子だったので、たまに寝息をたてて眠ることができると、そーっと部屋を出て眠ってもらうようにしました。
しかし目が覚めたとき、誰かに来てほしいときに大きい声を出せないので、自宅用ナースコールを準備。

呼び出しチャイムセット X810

飲み物が欲しいときやトイレに行きたいときに誰かをすぐに呼べるよう、呼び出しアラームをベッドに取り付けました。(妹がアマゾンで購入)
これのおかげで、何かあれば母の寝室まですぐに駆けつけることができ、とても便利でした。

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