過払い金請求のコマーシャル、まだまだ盛んですね。
「最終取引日から10年の間は過払い金の返還を求めることができる」
ということなので、請求期限は人によってまちまち。

でも、グレーゾーン金利が撤廃されたあと(2010年以降)に借り入れたひとは対象ではないため、2009年まで借金していた人が対象です。
仮に2009年までに高金利な借金を返済していたら、2019年までが返還期限。
弁護士・司法書士業界も、あと数年でこの案件はなくなるのがわかっているので、ラストスパートのごとくCMをうちまくっている感じです。

【グレーゾーン金利】
平成22年6月18日に出資法の上限金利が利息制限法の水準の20.0%に引き下げられたことにより廃止。また、貸金業法改正により、利息制限法の上限金利を超える金利は、貸金業法による行政処分の対象となった。(法テラスHPより引用)

私はかつて会社経営をしていた時代、
銀行融資で足りない分をクレジットカードのキャッシングや商工ローンから借りてまわしていました。

 

ジャックスのキャッシング50万円をおそるおそる借りたのが2006年頃。
怖くて、1ヵ月以内にすぐに返しました。
しかしそのあと2007年、2008年頃には、ジャックスは当たり前、
その他のカード限度額もいっぱいいっぱい使い、返済は最小金額だけ。
2009年頃には、もうどこからどれだけ借りて毎月どれだけ返せばいいのかもわからない状態になっていました。
その頃にうちがよくまとまったお金で利用していたのが「モビット」「ビジネクスト」です。

 

モビット(三井住友銀行グループ)
限度額150万円を利用
ビジネクスト(三井住友信託銀行とアイフル共同出資)
限度額400万円を利用

 

スモールビジネスの資金源としてクリーンなイメージの商工ローンだったので、まったく抵抗なく遠慮なく借入していました。
しかし金利はクレジットカード並み。
たとえばビジネクストの限度額いっぱい借りている最中の
毎月の返済額は大体13万円。このうち利息は5万円!
返しても返しても元本全然減りません。

 

でもそういったときは感覚マヒしてるので、
限度額を貯金額と錯覚してちょっと返してはまた借りる。
もう本当にわけわからん借金ループにはまっていました。
今も借金返済中ですが、これは返済すれば確実に減っていく。
返済してもしても終わらない当時の真っ暗闇とはまったく質が異なります。

こんな感じで、ビジネスローンとキャッシングに苦しんだのが2006年から2013年。
グレーゾーン金利撤廃前の期間が含まれています。

もしかすると…と思い立ち、目についた広告のサイトから問い合わせしてみました。
モビットはもともと以前から適正金利でやっている会社なので過払い金は出ないとのこと。
ビジネクストはあり得る、とのことです。
「ためしに調査してみますか?過払い金が発生しなければ料金はかかりませんので」
とメール返信きたので、お願いすることにしました。
以前、まだ会社経営中で離婚もしていなくて返済中の頃、一度問い合わせことがあります。
電話で簡単な質問に答えただけで過払い金は出ないと判断されました。
過払い金が注目され始めた頃で、司法書士事務所は大忙し。
借入先が「アコム」「武富士」「アイフル」あたりなら大儲け案件でしょうが、ビジネスローンはうまみが少ないためあまり相手にされなかったという印象でした。
それから数年後、案件そのものが減って来ている今、士業もずいぶん丁寧な姿勢になったなあと思います。
あまり期待はしていませんが、
無料なのでとりあえず調査だけしてみることにします。
今週司法書士事務所に訪問、正式に依頼します。
後日、結果をまた記録します。

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