あけましておめでとうございます。
昨年は始めたばかりのブログで様々な経験や繋がりができ、
大変有意義な一年でした。
みなさまのおかげでございます。
ありがとうございます。
今年はさらに新しいことに挑戦して、視野を広げていきたいと思っております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

さて、年末の風邪がようやく治り、
仕事もせずゴロゴロしていた正月三が日。
1月2日に、「しくじり先生」SPがありました。
過去反響のあった回の再放送。
Mr.マリック/杉村太蔵/おかもとまり/内山信二/辺見マリ
の順で、放送していたらしいですが、
TVをつけたときにやっていたのは辺見マリ先生の回でした。

 

 

これがもーーーすごかった!!!
神懸かり的な人(拝み屋)に洗脳され、
13年間で失ったお金はなんと5億!

 

洗脳の手順が詳しく説明されていましたが、
・不安にさせる
(娘の目が見えなくなる、家族が不幸になる)
・安心させる
(お金を浄化したら不幸を回避できる)
・太らせる
(女性としての魅力を失わせ、自信をなくさせる)

 

この過程で洗脳が強いものになっていき、
言われるがままに拝み屋にお金を支払い続けたそうです。
最初は自分の貯蓄から、資金が尽きてからは銀行から借金、
娘(辺見えみり)のギャラにも手をつけて拝み屋に貢いでいきます。

 

 

手渡すお金がなくなり、銀行からも借りられなくなると、
今度は「働け」と指示されます。
そして20kgのダイエットをし、芸能界に復帰。
そこで社会との接点が再びできた辺見さんは、
拝み屋の理不尽さに気づき始め、
次第に怒りとなってようやく洗脳から覚めます。

最後のまとめで、
なぜこんなにお金を奪われ続けたのか?という答えを、
生徒に問いかけます。
「私に◯◯がなかったから。さて何でしょう?」

うまい言葉で表現していました。

「途中で“やめる勇気”がなかったからです」

・・・わかる!!!わかるよ!!!(T_T)

 

 

全然くらべものになりませんが、
私も元オットへずいぶん貢いできました。
これで家族が幸せになるんだと信じていたから。
途中でやめたらそれまでの苦労が水の泡になるから。
もう少しでうまくいくから。
そんなふうに自分を信じ込ませていた期間、
私も軽く洗脳状態にあったのかもしれません。
まあ元オットには、プロの詐欺師集団のような頭脳や巧妙さはなく、
単に自分で元オットを持ち上げて勝手に信じていたんですけどね。

結局、辺見マリからだまし取った詐欺師は逮捕もされていないし、
1円も戻ってきてはいないそうですが、

「もういいんです。だって今、幸せなのですから。」

・・・これもわかるぅ〜(T_T)

TVにかじりついて途中何度も涙ぐんでしまいました。

自分で悪運を断ち切ったあとでも、
「バカじゃないの?」
「騙される方が悪い」
「気がつくのが遅すぎる」
このように周囲からダメ出しされます。
経験ない人にはわからないからしょうがない。
でも、いいんです。
幸せの価値観は自分だけのものだから。

それにしても芸能人の借金額って、ケタが違いますよね・・・

矢沢永吉とかさだまさしとか千昌夫とかXJAPANのToshiとか。
「持っている」から、それに近づいてくる良からぬ人がいるんでしょうけど。
そして借金体験を乗り越えた芸能人は、
事件前よりも柔和になり人間的な魅力が増していると思います。
終わりよければすべて良し。
辺見マリに近づいた詐欺師は、
奪ったお金をすべてギャンブルに使ってしまったそうですが、
(それがお金を「浄化」させる方法だという理由で)
億という単位をギャンブルにって・・・
できるもんなんだなと別の意味で感心しました。
この巧妙な詐欺師(自称拝み屋)は、
九州を拠点として多数の信者を同様の手口で騙しているそうですが、
まだ洗脳されている人、またはその家族に対して、
「どうか早く目を覚ましてください。
神の声より、家族の声を聞いてください」

と、涙声で訴える辺見マリの言葉が重かったです。

 

 

さーて
自分の借金残高が小さく見えたところで、
今年もがんばりますか!(笑)

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コメント一覧
  1. デジカメ より:

    私もそうですが、人間これまでかけた時間や苦労が無駄だったと認めたくないものですよね><
    だから「損切り」できる人を私は尊敬しますね^^

  2. かーちゃ より:

    > デジカメさま
    いつもお立ち寄りありがとうございます。
    本年もどうぞ宜しくお願い致します。
    続けるのも勇気、やめるのも勇気。自分で判断できなければ、周囲の意見に従うのが正しいのかもしれませんね。

  3. wasleft より:

    自分も若い時から自営にこだわり仕事をしてきました
    過去にお店をオープンしては客入りが悪くなると直ぐにクローズしてしまい新たにスタッフを集め違う場所でオープンさせるという友人がいました
    自分はその逆でお店の従業員の入れ替えや損失を抱えても
    それを盛り返す策を要する方法をと考えながらもそのままズルズルと・・・・・・・・・・・・
    結果友人の仕事のスタイルに批判的だった自分の方が借金を作り倒産・・・・そこから学んだ事は思うような数字が出せない時にはその職種から撤退しないまでもかなり大きな方向転換が必要がある事とビジネスとして客観的に数字を見る事ができる目が重要だという事ダラダラと情に流され潰れたと思われたくないというプライドだけで続けた事で、過去により大きく借金を膨らませてしまった経験があります。その頃は年齢的にも若かったせいか挫折感もさほどではありませんでしたが・・・・笑えない話でした

  4. かーちゃ より:

    > wasleftさま
    いつもAmebaでお世話になっております。こちらのブログにもコメントくださって嬉しいです!
    wasleftさんの経緯も大変でしたね。損切りは本当に勇気がいります。元オットの事業がみるみるドン底に落ちていく中、別の事業をやっていた私がもっと早く決断すれば良かったのですが、もしかしたらまたうまくいくかもしれないという淡い期待を自分も持っていたのも事実。元オットだけを責められないと思っています。でも最終的には自分で気がついて決断してほしかった。元オットがもしプライドを捨ててやり直す決断をしてくれたら、どんなに貧乏になっても私は支えていくつもりでいたのですが、最後まで(今も)夢にしがみついたまま。この執念を別の方向に向けたら、再起も可能なんじゃないかと思いますが(笑)
    wasleftさんは色々経て結果的にご自身で清算する決断をされたのだから立派ですよ。元オットはその清算の現実からいつまでも逃げ続けていました。清算の作業は実務も精神的にも、会社設立や存続よりもはるかに難しいことですよね。尊敬致します。

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