私は元オットが弁護人として話をさせる相手から
どんなふうに聞かれても答えられるよう具体的な数字や弁論が頭に入っていました。
家に来た場合は見せられるよう、決算資料や試算表も用意していました。
しかしそれを見せるまでもなく、簡単な現状説明だけで常軌を逸した経営を無理矢理続けていたということを誰もが納得し、私の味方になっていきました。

 

話し合いに巻き込んでしまった3名の元オットの友人は、
みなさん家庭のある人たちなので、
事業の可能性よりも家庭の将来を考えたら結論はこうなるのは当たり前でした。
家庭のための事業であり、事業のための家庭ではない。
なぜそれが、一番わかっていなければならない元オットにわからないのか理解不能。
だんだん宇宙人に見えてきました(笑)

 

Jさんは、特に子どもたちのことを心配してくれました。
「これから受験でしょ。貯金も使っちゃったんだよね?
そこに手を付ける前にやめさせるべきだったよ」

 

「そうなんだよね。
でももうちょっとでうまくいくって言うのをずっと信じていたから」

 

さて。最後の砦がくずれた元オット、どう出る。

 

元オット
「Jさんはやり方が違うから、
やっぱりウチのことはわからないね」

 

Jさん、あきれています。
私も言葉を失いました。

 

私「じゃあ、しかたない。
どうしても続けるというなら、私が会社、抜けるよ。
あなた社長になって一人でやってみて。
そのかわり今まで通り家族として暮らすのは無理だからね。
生活できないから」

 

私が代表者をやめると、
加入時に審査のあったオークション会場はすべて使えなくなります。
新代表者で再度連帯保証人を立てて審査をし、
OKだったら問題なく今までどおり使えます。
それでもいいの?

 

元オット「大丈夫。オークションはいらないから。
ヤードさえあれば解体業で利益出るから

 

Jさんはあきれ顔で、
「なんでそんなにヤードが大事なの?
家族とヤード、どっちが大事なんだよ?
あなたをどうしても離さないぞっていう、幽霊かなんかヤードにいるんじゃないの?」

 

↑この発言、まさか外国人から聞くとは思いませんでした。
私もかねてから、その可能性もあるかなと思ってはいましたが、
あまりに非現実的なので言わないでいました。

 

元オットが愛してやまないこのヤードで、
白蛇が死んでいたことがありました。
猫もコンテナに閉じ込められて死んだこともあります。
私には霊感などありませんが、視える人にはなんか視えるんじゃないでしょうか。

 

元オットの執着ぶりは、
“取り憑かれている”という表現がピッタリくると思っていました。

 

結局、友人Jさんからも応援してもらえなかった元オット。
私の提案、「社長交代」の道を選びます。

 

私が責任取れないから事業をやめさせようとしたけど、
やめないなら、もう協力はしない。
どうぞご自由に。
お互いの意見がこれだけ食い違っているのに、協力なんか無理。
家族を守りたいと思っているなら理解できるはず。
離婚してくださいね。

 

Jさんが帰って行ったあと、
前から用意してあった離婚届を、
元オットの前に差出しました。

 

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