私が個人再生の申し立て手続きを開始したのは2016年11月。

さまざまな書類提出や面談、試験返済を重ねた結果、2017年5月に「不同意」、つまり失敗に終わった経緯は、以前ブログ記事にいたしました。

今までの経緯に書ききれていなかった、弁護士事務所の選び方について、補足情報を書いておきます。

 

弁護士委任契約書を交わす前に確認を

私が個人再生を依頼した弁護士事務所には、正式な弁護士が1人、法的手続き事務を行うパラリーガルが1人、普通の事務が1人という小さなところでした。

なぜそこにしたのかというと、費用面です。

 

「個人再生」「費用」で検索すると、多数ヒットします。
その中からいくつか相談しやすようなところをピックアップして、費用で比較。
もっとも安かったところに決めたのでした。

 

個人再生を弁護士に依頼した場合の相場は30万円~50万円程度。

その中で、

着手金および報酬は、各148,000円(税別)
弁護士費用は分割OK。受任時ゼロでも大丈夫

とうたっている弁護士事務所がありました。

着手金と報酬合わせて約30万円。これは群を抜いて安い!と思いました。

 

 

しかし実際に依頼し、全てにかかった費用は462,000円

結果的に相場と変わらない金額になりました。

正式依頼した時の弁護士委任契約書(クリックで拡大表示)

 

 

費用は難易度によるので安いとは限らない

 

ではあらためて、最初に私が目にした公式サイトの文言。

 

着手金および報酬は、各148,000円(税別)=合計296,000円(税別)

 

これは何の料金か?と尋ねると、個人再生の中でも比較的楽な申請の場合の料金だそうです。

 

 

個人再生の種類は2つあります。

●小規模個人再生
●給与所得者等再生

私が行ったのは「小規模個人再生」です。

これは「給与所得者等再生」より手続きが複雑らしく、申請しても却下される可能性もあります。(私がそうでした)

準備や手続きが楽な「給与所得者等再生」は勝率も高いとのことで、安い価格はこちらの料金。
価格重視で選ぶのもアリですが、着手前に本当にサイトに掲載されている金額で足りるのかどうかを確認する必要があります。

 

弁護士は、国で定めた報酬額というものがあります。
それに則って計算すると、やはり相場と言われている金額になります。

私は、契約の段階で「えっ 聞いていた金額と違う!」と思ったので、すぐさま説明を求めました。

ちゃんと納得したので契約しましたが、安すぎる表記は単なる客寄せである可能性がありますのでご注意を。

 

 

余談ですが、弁護士事務所といっても、すべての業務を弁護士がやるわけではありません。
私の依頼した弁護士事務所は、初回相談以外はすべてパラリーガルさんとのやりとりでした。

裁判所提出用の書類は膨大なものになるので、秘書的な事務に長けた人=パラリーガルが行うのは妥当なことですが、窓口も業務もすべてパラリーガルがやっているのを見て、途中で「大丈夫かな?」とちょっと不安に思ったので、その点も契約前に確認した方が良いでしょうね。

 

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

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